FILCO キーボードブラシで簡単に短時間でクリーニング!

プログラマにとってキーボードは大切な仕事道具の一つです。

キーボードも使っていると汚れてくるわけですが、よく気になるものにキーの谷間にたまるホコリがあります。

ちょうど1年前に投稿した「FILCO KeyPuller を使った REALFORCE91UBK のかんたんクリーニング」でご紹介したように、僕は年に1~2回、キーボードを分解清掃するのですが、ホコリはすぐにたまっちゃうんですよね。

ホコリをとるために分解するのは大変なので、ティッシュや綿棒などで清掃していたのですが、それでも面倒に感じます。

そんな悩みを解決してくれたのが、今回ご紹介する FILCO 「キーボードブラシ」です。

毛材には静電気が起きにくい馬毛だけを用いられていて、毛丈もその柔軟性と弾力性を最大限活かせるように 30 mm としているそうです。
ブラシの横幅は 40mm で、大体キー2つ分になります。

ほうきで掃除をするように、キーの隙間を数回掃くと谷間のホコリがきれいに取れます。

下記写真はブラシで掃除した後のキーボードです。

清掃前の写真がないので比較できませんが、ホコリがあまりないことがお分かりいただけると思います。

皮脂やこびり付いた汚れは取れません

このブラシのいいところは、ふとした時に気軽に掃除ができるところです。

引き出しなどに入れやすいサイズで、形状も個人的には持ちやすいと思います。

気になったときにサッと綺麗にできるのでとても重宝しています。